問題文の真理値表の2つの演算結果に着目してみます。
まずⅠですが、X OR (X□Y) の演算結果が1になっています。 この時Xの値は0なので、結果が1になるためには(X□Y)が1でなくてはなりません。選択肢の中でこの条件を満たすのは、「ウ」と「エ」だけです。
続いてⅡですが、X AND (X□Y)の演算結果が1になっています。この時 結果が1になるためにはXと(X□Y)が両方とも1である必要があります。選択肢の中でこれを満たすのは「ア」「イ」「ウ」です。
したがって両方の条件を満たす「ウ」の真理値表が正解となります。